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「リアル投資学!」06.05.13
『 6月1日施行される 「1分駐車も禁止法」 !!
その目的って、ホントのところ何なのか? 』
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6月1日 駐車禁止強化!!
その隠されたメリットとは・・・?
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こんにちは、アサノあきらです。
新会社法が5月1日施行されました。
会社法や税務法令関係の告示・通達などが出され、実務上の取り扱いが
順次明らかになっていきます。
具体的に法令の細部を見て、個別の条件に活かす。
それが、節税・資産形成の秘策へつながりますね・・・。
詳細が分かった時点で、またお話しさせていただきます。
○ ところで、またまた、大型の新テーマ発生です!!
何気なく話題になっていますが・・・、
実は、あなたにもダイレクトに影響する、重要問題が
隠されているのです。
★★★★★
今日の話は、
>>> 来月施行される「1分駐車も禁止法」の目的は、
ホントのところ何なのか?
<<<
です。
○ 同法(といっても「1分駐車も禁止法」は私が勝手につけた名前です。
本名は「改正道路交通法」といいます)
の目的として、
警視庁公報HP
(こちらをクリック)
リアルタイム版 ⇒
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/project/gaiyo.htm
によりますと、
(1)交通違反取り締まりにあたる警察官を削減して、事件捜査に振り
向ける。
(2)違法駐車は交通事故・交通渋滞の原因となっているので、これを
解消するため。
としてあります。
その理由として、
これまでの駐車違反取り締まりの問題点は、
「放置駐車違反は現場に違反者がいない」
ので、
↓
「 違反者の特定が困難、呼び出しや検挙に多大なコスト(時間・労力)」
がかかり、
↓
「いわゆる逃げ得も発生」
する。
そこで、
▽ 「1分駐車も禁止法」では、具体的対策として、
(1)車両の所有者など(※)を対象とした放置違反金制度が導入されます。
放置駐車違反として確認された車両について、運転者が反則金を納付し
ない場合などには、その車両の所有者などに対して、放置違反金(反則金
と同額)の納付が命ぜられます。
さらに、放置違反金納付命令を繰り返し受けた常習違反者には、一定期間
車両の使用が制限されます。
※ 法律上は、車両を使用する権原を有し、車両の運行を支配、管理する
「車両の使用者」が命令の対象となります。
(2)都内では、12区43署で民間委託が行われます。
千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、
品川区、渋谷区、豊島区、江戸川区の各警察署において、確認事務の
民間委託が行われます。
(3)警察官以外に、民間の駐車監視員も放置駐車違反の確認を行います。
12区43署では、警察官以外に、民間の駐車監視員が巡回し、放置駐車
違反の車両を確認した場合は、その車両に確認標章を取り付けることと
なります。
警察署長は、地域住民の意見・要望等を踏まえ、駐車監視員が重点的に
活動する場所・時間帯等を定めた「駐車監視員活動ガイドライン」を策定
し公表します。
(4)悪質・危険、迷惑な違反を重点に、短時間の放置駐車も取り締まり
ます。
短時間の駐車でも、そのような駐車が繰り返し行われれば、安全で円滑な
交通が妨げられるだけでなく、事故の原因にもなりますので、駐車時間の
長短にかかわらず、放置駐車違反の車両については確認標章を取り付ける
こととします。
(5)放置違反金を納付しないと、車検が受けられなくなります。
放置違反金を滞納して公安委員会から督促を受けた者は、滞納処分による
強制徴収の対象となります。
また、放置違反金が納付されなければ、車検手続きを完了することができ
なくなります。
というように、書かれています。
○ この取り締まりの要点を簡略化しますと、
(1)放置駐車した本人が不在でも、車の使用権原者に責任を問う。
(2)当初民間委託するのは、都心部だけ。
(3)民間監視員の活動場所・時間などは住民意見を聞いて、公表する。
(4)一分駐車違反でも、違反確認標章を違反車に取り付ける
(5)放置違反金を支払わないと、車検を受けさせない。
ということです。
○ この対策で、特に都心部などでは、交通渋滞が劇的に緩和されるのは
確実でしょう。
また、運転者から見た視界がよくなって、交通事故が大幅に減少するだろ
うと期待されますよね。
▽ ところで、「週刊朝日」5月19日号に「駐禁取り締まり民間委託で」
「笑うのは警察幹部と悪徳ドライバーだけ」という記事がありました。
交通ジャーナリストと元警察官の対談です。
違法駐車新法の問題点を指摘しているのですが、この記事では、上記交通
渋滞緩和は全く話題にも出ず、批判されてもいないところをみると、
「渋滞緩和に効果がある」ということは、積極的に是認されているので
しょう。
では、新法のもう一つの大目的、警察官を交通違反以外の事件捜査に振り
向けるというのは、どうなのでしょう。有効なのでしょうか。
これについて、「週刊朝日」記事では、「白バイ隊員の駐車違反取り締ま
りノルマがなくなるくらいのメリットはある」とか
「民間監視員への委託で合理化できる警察官の数は1日当たり全国で
500人にすぎない」として、
「民間委託は国民にとって何のメリットもない」ということが書いて
あります。
それ以外は違法駐車取り締まりによる放置違反金に関する裏話などで、
新法と事件捜査メリットとの関係について目新しいことは書いてないよう
です。
同記事で対談している交通ジャーナリストと元警察官という二人の専門家
の、新法についての見方はこのようなものです。
また、他のメディアからも「1分駐車も禁止法」による事件捜査メリット
を具体的に指摘する話は聞こえてきませんね・・・。
○ しかし・・・、
実は、私たち市民に直接影響する目的とメリットがあるのだ、という話を
信頼すべきソースから入手しました。
↓
↓
↓
↓
それは何かというと、
激増中の、空き巣被害を始めとする犯罪を撲滅する目的がある、
というのです。
それは、一体どういうことなのでしょうか?
。。。。。。。。。。
▽ ところで、投資用にマンションやアパートを所有する場合に考慮すべき
条件としては、皆様ご承知のとおり、物件のロケーション、家賃、間取り
などが定番になっています。
しかし、物件案内にも通常表示されず、表立って意識されない条件に、
居住環境の安全性があります。
別段、賃貸物件案内の項目とされない防犯問題ですが、現実には、
マンションの防犯や安全性は、非常に重要な賃貸条件なのです。
▽ 賃貸業者さんがお客さんに物件の条件を説明するときに、物件や周辺
環境の安全性については、お客さんから訊かれないかぎり、ほとんど何も
話さないでしょう。
女性の場合は、アパートマンション防犯性能を問題にして物件を探すこと
が多いものの、十分な物件探しはけっこう難しいのです。
というのは、物件の設備としてオートロック付きであるとか、敷地と道路
との間にフェンスや植え込みがあるとかの客観的状況が分かったとしても
防犯条件としてそれでよいかどうかは、現実に暮らしてみないとほとんど
分からない面もあるからです。
実際、フェンスや植え込みは侵入防止に役立つ反面、外部からの視界を
遮って一旦入ったら侵入犯には好都合という場合もありますし・・・。
夜間帰宅途中に怖い思いをした、というようなことがあると、女性の
賃借人は引っ越してしまいます。
防犯は、建物だけでなく、地域の周辺環境や人口の多い少ないとか、
住民の防犯意識の在り方、町の雰囲気など、さまざまな要素が絡んでくる
わけですね。
実際、この問題の解決策をいろいろやってみると、ケース・バイ・ケース
の適切な対応策を考えるのは、結構な難題なのです。
▽ 防犯の具体策は、表立って話せるものもありますが、事柄の性質上
おおっぴらにできないものも、当然あるわけですね。
また、仲介物件リストに表示して比較検討するようなことも、難しい。
ですから、具体的話題になりにくいのです。
そこで、一般のマンション経営者・投資家の関心も、とおりいっぺん程度
以上になりようがないのでしょう。
▽ あなたの物件に必要な効果的な情報を得にくい・・・。
なのに、現実に借りる側はもちろん、貸し手にとっても安定経営のために
重大な要件だということですね。
ですから・・・、アパート・マンション経営や投資をやるときに、この
防犯・安全問題をよく知ることは、成功投資家のマル秘アイテムとも
言えるのです。
▽ その上、防犯・安全問題は、別段賃貸経営をやってない一般住民に
とっても今や大問題です。
2000年以後、事件の急増は、主要都市圏を中心に今や日本中で、平和
な生活を送ってきた市民にたいへんな心配をあたえ、住民は対応策に苦慮
しています。
主要都市では、役所や地元警察が広報車で警戒を呼びかけ、警察車両は
ほとんど常時赤色灯を点灯してパトロールしています。
警視庁は03年(平成15年)から「犯罪抑止対策」を実行して、昨年は
その前の04年より侵入窃盗(空きす狙いや事務所荒らしなど)が24%
(つまり4分の1)も減りました。
警視庁HP、侵入窃盗・空き巣状況 保存版は
こちらをクリック
リアルタイム版 ⇒
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/ppiking/ppiking.htm
ところが大阪府などでは、残念! 逆に、昨年は侵入盗が急増しているの
です。
大阪府警察HP公報 保存版は
こちらをクリック
リアルタイム版 ⇒
⇒ http://www.police.pref.osaka.jp/05bouhan/gaitohanzai/index.html
の「トップ > 生活安全 > 街頭犯罪・侵入犯罪対策コーナー」参照
○ で・・・。
この難題を解決へ結びつける、特効薬!!
が、「1分駐車も禁止法」だというのです。
それどころか、「1分駐車も禁止法」は、空き巣問題だけでなく、
あらゆる犯罪防止に強力な効果のある万能薬らしいのです!!
なぜでしょうか・・・?
答は。
↓
↓
空き巣狙いが、格段に検挙しやすくなるから、です。
つまり、ドロちゃんが、商売をやりにくくなる、というわけ。
その上、空き巣に限らず、ほとんどあらゆる犯罪予防と解決のために
良い効果があるというのです。
。。。。。。。。。。
「1分駐車も禁止法」は、国民の仕事や生活上に絶対必要な車の「駐車」
を容赦なく禁止するに近い、考えようによっては、ずいぶん過激な
(現実的な矛盾がいっぱいの)法律ですよね。
たとえば100%同法を厳守実行したら、もともと不足している駐車場は
常時満車になるはずで、そうなると、ドライバーが車から降りられる場所
が無くなってしまいます。
これでは、車を使わざるを得ない仕事はお手上げ。社会的経済的に大打撃
を受けることにもなりかねません。
都市部などでは、明らかに駐車可能場所の絶対数が足りませんよね。
駐車場所を確保しないで、日本中同一条件で「1分駐車も禁止法」を
施行したとなれば、その法律自体が違法ということになったりするのじゃ
ないか?
という、根本的な大問題になるかもしれませんね・・・?
それが分かっていながら、敢えてやる・・・。
となれば、大きな矛盾点については、ある程度「現実的に対応」するしか
ないわけですね。
その辺は、これから様子を見ていくしかないのでしょう。
それにしても・・・、そこまで大きな矛盾を抱えながらも、思い切って
やることになった改正の、真の狙いとは・・・。
交通渋滞解消・事故防止効果はもちろん期待できるでしょうが・・・、
やはり、それ以外に、事件捜査上の大きな効果があるというのです。
あなたも、「1分駐車も禁止法」がどうして防犯に、そんなに効果的なの
か、ちょっと考えてみてくださいな・・・。
この話は私も意外だったくらいで一般にあまり知られていない事実です。
具体的にお話ししますので、少し長くなります。
次回、さらに詳しい、レア情報をお伝えしますね。
それまで、しばらくお待ちくださいませ。
アサノあきら